乳がん治療と仕事とわたし

人生100年時代のちょうど折り返し地点、50歳で乳がんになりました。

コロナワクチン1回目!

7月10日日曜日に、ウワサのコロナワクチン1回目の接種を受けたー!

予約取るまでに実はすったもんだがあって…。

まずは乳がんの主治医に受けていいかどうかを確認。

うちの自治体のホームページを見ると、基礎疾患ありの方はまずかかりつけ医に相談してくださいとあった。

それなら、隣町の甲状腺の治療で通ってるクリニックで打ってもらおうと思って、クリニックに相談。

うちで打たせてもらいますよーと言ってくださった♪でもいざ自治体に電話すると、隣町のクリニックになるので、まずはうちから隣町の自治体に連絡して、隣町の自治体からあなたに連絡が来るようにしますから、その時にクリニックで打ちたいとおっしゃってください。先方の自治体がクリニックに連絡して予約枠確認してまた連絡あると思います。

んー、ややこしい(´-`)

それじゃ、地元のクリニックなら話が早いのか?と思い、以前行ったことのあるクリニックへ電話。

そちらで打ちたいと言うと、「おたくさんはおいくつですか?」と、いきなりなんとも失礼な聞き方!

基礎疾患ありなので早めに接種できるようにしてもらったと言うと、

「普段行ってるところで打ってもらったらどうですか」

と、なんでそんな言い方になるの?というキツい言い方。

悲しかった。もう、二度と行くまい。絶対に。

結局、地元の自治体の集団接種会場が一番早そうだったので予約。そこからはスムーズだった。

当日も待ち時間はほとんどなく案内していただいた。説明の時に、「若い女性なので、接種後30分待機をお願いします。」と、久しぶりに若い女性扱いをされてゴキゲン♪(笑)

注射は、まぁ、普通の注射の痛さだった。その後、特に問題なく帰宅。注射頑張ったから、和歌山のソウルフード、グリーンソフトをいただく♪

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翌日、職場の人に、熱が出たら休みますと言ってたのに、全然熱が出ずに無事出勤。途中発熱したら帰ろうと、何度も何度も熱を計るけど、出ない…。いつも通りフル稼働した。良かった、と言っておこう。

腕が痛いだけで、翌日も、その次の日(今日)も、体調悪くはならず、大丈夫だった。

予約にたどり着くまでに嫌な思いしたけど、反面教師と思おう。人には優しくしよう。相手の気持ちが想像できる人になろう。乳がんでお世話になってる関係者はみんな優しいから、ほんとにあの対応にはビックリした。

さー、今週から来週、仕事が超忙しいけど、来週末は連休だし、頑張ろう!