乳がん治療と仕事とわたし

人生100年時代のちょうど折り返し地点、50歳で乳がんになりました。

公認心理師

来月受験する公認心理師試験の受験票が届きました!

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そもそも、なぜ受けようと思ったのかと言うと、色々理由はあるけど、乳がんになったことが大きいかも知れません。

がんだとわかったときはさすがにショックだったけど、立ち直りが自分でもビックリするくらい早くて、それはなんでなんだろうと不思議に思っています。

私の場合、副作用のキツい抗がん剤治療はしていないので、手術後も気持ちは安定していました。

キャリアコンサルタントとして、自分のことを客観的に見ることができたことで、心理的な落ち込みが少なかったのかも。

それなら、落ち込まない秘訣がわかれば、がんと共に生きながら働く人のキャリアコンサルティングに役に立つのでは?治療しながらも明るい気持ちで働ける人が増えるんじゃないか?と、そんなことを考えています。がん患者のキャリアについて、考えていきたい。

なんて、かっこよく語ってますが勉強が間に合いません!やばーい(笑)

やるだけやってみようと思います。