乳がん治療と仕事とわたし

人生100年時代のちょうど折り返し地点、50歳で乳がんになりました。

入院の連帯保証人

今日は入院に必要な書類を記入した。連帯保証人の書類を見て、誰にお願いしようかなと思ったけど、そんなに選択肢は多くないよねぇ。同居の家族以外ということなので、親は高齢だし、兄にお願いすることにした。

乳がんのこと、どう思うかな・・・とドキドキしながら電話。話すとびっくりしてた。

入院の連帯保証人を頼みたいというと、もちろんええよと言ってくれ、何か他にできることはないか?病院は決まってるんか?治療は大丈夫なんか?と、心配してくれた。

そりゃそうやんね。わたしも反対の立場だったら心配や・・・。

母には退院してから言おうと思ってる、というと、そうか・・・と、それも賛成してくれた。

今まで元気印の健康体だったわたしが、いきなりがんだってわかってびっくりしたと思う。父の病気のときも、母の病気のときも、兄は病院を調べたりお見舞いに行ったりして、まめに動いてくれてたなぁ。ありがとう~。

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